公開終了の映画情報公開中の映画情報 このコーナーでは、公開終了した映画を オリジナルポスターやチラシを交えて、 ご紹介しています BALLAD 名もなき恋のうた (9月5日公開) 監督・脚本・VFX: 山崎貴 プロデューサー: 安藤親広 / 松井俊之 エグゼクティブプロデューサー: 阿部秀司 / 梅澤道彦 原案: 原恵一 撮影: 柴崎幸三 美術: 上條安里 衣裳: 福田明 編集: 宮島竜治 音楽: 佐藤直紀 衣裳デザイン: 黒澤和子 照明: 水野研一 録音: 鶴巻仁 出演 草なぎ剛 、新垣結衣 、大沢たかお 筒井道隆 、武井証 、夏川結衣 、吹越満 斉藤由貴 、吉武怜朗 、波岡一喜 、菅田俊 香川京子 、小澤征悦 、中村敦夫 公式ホームページはコチラへ 「クレヨンしんちゃん」の劇場版シリーズ第10作で、名作と誉れ高い『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』を原案にした時代劇エンターテインメント。戦国時代にタイムスリップした小学生の主人公が小国の戦国武将や姫君と出会い、深いきずなで結ばれていく姿を描く。監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズの山崎貴。武将・又兵衛を草なぎ剛、小国の姫・廉姫を新垣結衣が好演。実写でよみがえる悲恋のドラマに期待が集まる。 サブウェイ123 激突 (9月4日 公開) 監督・脚本: トニー・スコット 脚本: ブライアン・ヘルゲランド 原作: ジョン・ゴーディ 製作総指揮: バリー・ウォルドマン / マイケル・コスティガン / ライアン・カヴァノー 撮影: トビアス・シュリッスラー プロダクションデザイン: クリス・シーガーズ 衣装デザイン: レネー・アーリック・カルファス 編集: クリス・レベンゾン 音楽: ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ 出演 デンゼル・ワシントン 、ジョン・トラヴォルタ ジョン・タトゥーロ 、ルイス・ガスマン ジェームズ・ガンドルフィーニ マイケル・リスポリ 、ベンガ・アキナベ 公式ホームページはコチラへ 1974年の『サブウェイ・パニック』を『デジャヴ』などのイギリスの名匠、トニー・スコット監督がリメイクしたサスペンス。突如何者かにハイジャックされたニューヨークの地下鉄を舞台に、犯人グループとの身代金交渉を臨場感たっぷりと見せる。頭の切れる武装グループのリーダーを演じるジョン・トラヴォルタと、彼との交渉役を務める地下鉄職員役のデンゼル・ワシントンの頭脳戦も必見! 逃げ場のない地下鉄内での先の読めない展開に目が離せない。 ウルヴァリン:X-MEN ZERO (9月11日 公開) 監督: ギャヴィン・フッド 脚本: デヴィッド・ベニオフ / スキップ・ウッズ 製作総指揮: アヴィ・アラッド / スタン・リー 製作: ケヴィン・フェイグ / ヒュー・ジャックマン / ジョン・パレルモ / ローレン・シュラー・ドナー / ラルフ・ウィンター 共同製作: ルイス・G・フリードマン 撮影: ドナルド・マカルパイン 音楽: ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ 出演 ヒュー・ジャックマン 、リーヴ・シュレイバー ライアン・レイノルズ 、テイラー・キッチュ ダニエル・ヘニー 、リン・コリンズ ダニー・ヒューストン 、ドミニク・モナハン ケヴィン・デュランド 、ジュリア・ブレイク マックス・カレン 、ピーター・オブライエン アーロン・ジェフリー 、アリス・パーキンソン 公式ホームページはコチラへ 全世界でヒットした、『X-MEN』シリーズ最新作。ヒュー・ジャックマン演じる特殊な能力を持つウルヴァリン誕生の秘密を描く。監督には『ツォツィ』でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した南アフリカ出身のギャヴィン・フッドを抜てき。キャストには、『オーメン』のリーヴ・シュレイバーや『スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい』のライアン・レイノルズら多彩なキャストが名を連ねる。シリーズ史上、類を見ない激しいアクションに注目。 TAJOMARU (9月12日 公開) 監督: 中野裕之 原作: 芥川龍之介 脚本: 市川森一 / 水島力也 撮影: 古谷巧 美術: 林田裕至 衣装: 千代田圭介 編集: 掛須秀一 音楽: 大坪直樹 照明: 高坂俊秀 出演 小栗旬 、柴本幸 、田中圭 やべきょうすけ 、池内博之 、松方弘樹 近藤正臣 、萩原健一 、本田博太郎 公式ホームページはコチラへ 『羅生門』の原作となった芥川龍之介の短編「藪の中」に登場する盗賊・多襄丸を主人公にした異色時代劇。時代も設定も原作とはまったく異なるオリジナルストーリーを、『SF サムライ・フィクション』の中野裕之監督がスタイリッシュな映像感覚で紡ぐ。主演は話題作への出演が相次ぐ小栗旬、多襄丸が純愛を貫く阿古姫に『私は貝になりたい』の柴本幸。そのほか『包帯クラブ』の田中圭、松方弘樹、萩原健一ら若手からベテランまで多彩な共演陣が顔をそろえる。 火天の城 (9月12日 公開) 監督: 田中光敏 原作: 山本兼一 脚本: 横田与志 撮影: 浜田毅 美術: 吉田孝 音楽: 岩代太郎 照明: 安藤清人 録音: 小野寺修 助監督: 中川祐介 出演 西田敏行 、福田沙紀 、大竹しのぶ 椎名桔平 、寺島進 、山本太郎 、石田卓也 上田耕一 、ペ・ジョンミョン 、福本清三 石橋蓮司 、笹野高史 、夏八木勲 、緒形直人 公式ホームページはコチラへ 第11回松本清張賞を受賞した山本兼一の同名小説を基に、織田信長の構想にほれ込み、前代未聞の城郭要塞・安土城の築城に携わった天才宮大工・岡部又右衛門の生き様を描く時代劇。監督は『化粧師 KEWAISHI』の田中光敏。『釣りバカ日誌』シリーズなど、出演作が続く超売れっ子の名優・西田敏行が岡部又右衛門を演じる。共演は『レイン・フォール/雨の牙』の椎名桔平ら。城作りのダイナミズムを壮大なスケールでとらえた映像に注目だ。 しんぼる (9月12日 公開) 監督・企画・脚本: 松本人志 プロデューサー: 岡本昭彦 製作総指揮: 白岩久弥 脚本: 高須光聖 撮影: 遠山康之 美術: 愛甲悦子 / 愛甲悦子 編集: 本田吉孝 音楽: 清水靖晃 照明: 金子康博 録音: 安藤邦男 助監督: 志賀研介 出演 松本人志 他 公式ホームページはコチラへ 2007年に公開された初監督作品『大日本人』が第60回カンヌ国際映画祭・監督週間正式招待作品になるなど、映画監督として衝撃のデビューを果たした松本人志の長編第2作。前作同様、企画・監督・脚本・主演を松本人志が務める。2008年9月にクランク・インし、一部海外ロケも敢行されたという大作。 キラー・ヴァージンロード (9月12日公開) 監督・脚本: 岸谷五朗 原案: 片岡英子 脚本: 川崎いづみ 撮影: 江原祥二 照明: 吉角荘介 美術: 清水剛 録音: 志満順一 編集: 宮島竜治 音楽: 大崎聖二 主題歌: 福山雅治 出演 上野樹里 、木村佳乃 、寺脇康文 眞木大輔 、小出恵介 、田中圭 、中尾明慶 高島礼子 、北村一輝 、北村総一朗 公式ホームページはコチラへ 映画のみならず、ドラマや演劇と幅広く活躍する演技派俳優・岸谷五朗が映画初監督に挑んだコメディー。人気、実力ともに若手女優の注目株の上野樹里と、『ブラインドネス』の木村佳乃をダブル主演に迎え、結婚したい女と死にたい女が繰り広げる逃亡劇と奇妙な友情を描く。そのほか寺脇康文、小出恵介、EXILEの眞木大輔といった豪華キャスト陣が集結。主題歌は福山雅治が担当し、本作のために特別に書き下ろした楽曲を提供している。 プール (9月12日 公開) 監督・脚本: 大森美香 原作: 桜沢エリカ 企画: 霞澤花子 エグゼクティブプロデューサー: 奥田誠治 / 石原正康 プロデューサー: 小室秀一 / 前川えんま / 木幡久美 ラインプロデューサー: 関友彦 / 大塚美里 / 武藤牧子 撮影: 谷峰登 照明: 斉藤徹 録音: 古谷正志 美術: 富田麻友美 スタイリスト: 堀越絹衣 ヘアメーク: 宮崎智子 フードスタイリスト: 飯島奈美 編集: 普嶋信一 音楽: 金子隆博 出演 小林聡美 、加瀬亮 、伽奈 もたいまさこ 、シッティチャイ・コンピラ 公式ホームページはコチラへ 漫画家の桜沢エリカが映画用に書き下ろした原作を、『ネコナデ』の大森美香監督が映画化したほのぼのとした癒し系人間ドラマ。タイの古都、チェンマイを舞台に、それぞれの事情を抱えた5人の男女の6日間の人間模様をさらりと映し出す。出演者も独特の空気感をまとう小林聡美やもたいまさこらベテラン勢に加え、若手実力派の加瀬亮や、新人の伽奈が見事なアンサンブルをみせる。自然体で生きる個性的な人々のシンプルライフが心地いい。 ココ・アヴァン・シャネル (9月18日 公開) 監督・脚本: アンヌ・フォンテーヌ 原作: エドモンド・シャルル=ルー 脚本: カミーユ・フォンテーヌ / クリストファー・ハンプトン 撮影: クリストフ・ボーカルヌ 音楽: アレクサンドル・デスプラ 出演 オドレイ・トトゥ ブノワ・ポールヴールド アレッサンドロ ・ニヴォラ マリー・ジラン エマニュエル・ドゥヴォス 公式ホームページはコチラへ 伝説のファッション・デザイナー、ココ・シャネルの若き日を描いた伝記ストーリー。監督は『ドライ・クリーニング』のアンヌ・フォンテーヌ。孤児として育ちながら、後にファッションを通して女性たちの解放をうたう存在へと成長するココ・シャネルを『アメリ』のオドレイ・トトゥ、彼女の生涯の思い人を『GOAL! ゴール!』のアレッサンドロ・ニヴォラが演じる。想像を絶する体験を重ね、やがて伝説となるヒロインの生き様に注目だ。 男と女の不都合な真実 (9月18日 公開) 監督: ロバート・ルケティック 製作: トム・ローゼンバーグ / ゲイリー・ルチェッシ / スティーヴン・ルーサー / キンバリー・ディ・ボナヴェンチュラ / デボラ・ジェリン・ニューマイヤー 脚本: ニコール・イーストマン / カレン・マックラー・ラッツ / キルステン・スミス 音楽: アーロン・ジグマン 撮影: ラッセル・カーペンター 衣装デザイン: ベッツィ・ハイマン 編集: リサ・ゼノ・チャージン 出演 キャサリン・ハイグル 、ジェラルド・バトラー エリック・ウィンター 、ジョン・マイケル・ヒギンズ ニック・サーシー 、ケヴィン・コナリー シェリル・ハインズ 公式ホームページはコチラへ 『ラスベガスをぶっつぶせ』のロバート・ルケティック監督が手掛ける、不器用な大人の男女の恋愛指南ラブストーリー。頭でっかちなキャリアウーマンと、口だけは達者だが恋に憶病な男性の困難な恋愛模様をコミカルにつづる。主演は『幸せになるための27のドレス』のキャサリン・ハイグルと、『幸せの1ページ』のジェラルド・バトラー。美男美女が口走る過激なセリフの数々や、ブレーキ不能の恋の行方にハラハラドキドキ! カムイ外伝 (9月19日 公開) 監督・脚本: 崔洋一 原作: 白土三平 脚本: 宮藤官九郎 音楽: 岩代太郎 撮影: 藤澤順一 / 江崎朋生 美術: 今村力 編集: 川瀬功 アクション監督: 谷垣健治 照明: 渡邊孝一 録音: 白取貢 助監督: 佐和田惠 出演 松山ケンイチ 、小雪 伊藤英明 、大後寿々花 イーキン・チェン 、金井勇太 、芦名星 土屋アンナ 、佐藤浩市 、小林薫 公式ホームページはコチラへ 白土三平原作の傑作コミックを『血と骨』の崔洋一が実写化したアクション娯楽大作。忍びのおきてに背き、たった一人で追っ手から身をかわす不屈の主人公の苦悩と孤独を浮きぼりにする。孤高のヒーローをその抜群のセンスで演じるのは、『L change the WorLd』の松山ケンイチ。ヒロインを『ラスト・ブラッド』の小雪が演じている。人気脚本家、宮藤官九郎と監督が共同で手掛けた脚本からあふれ出す人間味に満ちた物語に圧倒される。 空気人形 (9月26日 公開) 監督・脚本・編集・プロデューサー: 是枝裕和 原作: 業田良家 企画: 安田匡裕 プロデューサー: 浦谷年良 アソシエートプロデューサー: 加藤悦弘 ラインプロデューサー: 田口聖 音楽プロデューサー: 佐々木次彦 撮影監督: リー・ピンビン 美術監督: 種田陽平 美術: 金子宙生 照明: 尾下栄治 録音: 弦巻裕 装飾: 西尾共未 衣装デザイン: 伊藤佐智子 人形造形: 原口智生 助監督: 西山太郎 出演 ペ・ドゥナ 、ARATA 、板尾創路 高橋昌也 、余貴美子 、岩松了 、星野真里 丸山智己 、奈良木未羽 、柄本佑 寺島進 、オダギリジョー 、富司純子 公式ホームページはコチラへ 『歩いても 歩いても』などの是枝裕和監督が、業田良家原作の短編コミック「ゴーダ哲学堂 空気人形」を映画化した切ないラブストーリー。心を持ってしまった空気人形と人間の交流を温かく見守る。『グエムル -漢江の怪物-』のペ・ドゥナが空気人形役を熱演。共演者も『蛇にピアス』のARATAや『ニセ札』の板尾創路ら個性派が顔をそろえる。国際的撮影監督、リー・ピンビンのカメラによる情緒豊かな東京の風景と、人形の純粋さに夢中になる。 クヒオ大佐 (10月10日公開) 監督・脚本: 吉田大八 原作: 吉田和正 脚本: 香川まさひと 出演 堺雅人 松雪泰子 満島ひかり 中村優子 新井浩文 児嶋一哉 安藤サクラ 内野聖陽 公式ホームページはコチラへ 吉田和正原作の「結婚詐欺師 クヒオ大佐」を映画化した、型破りな人間ドラマ。日本人でありながら西洋人のような容ぼうを生かし、自分はアメリカ空軍のパイロットなどと偽って女性たちから約1億円を巻き上げた実在の結婚詐欺師の真の姿に迫る。どこか憎めない詐欺師役に『南極料理人』の堺雅人。彼に無償の愛をささげる女性を『余命』の松雪泰子らが熱演する。付け鼻をして、何とも不思議な主人公に成り切った堺と3人の女性たちの物語に夢中になる。 最新映画の情報はコチラへどうぞ ジャンル別一覧
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